【小ネタ】「こんなアプリがあったらいいな」

 思い付きで考えた小ネタ記事です。

今回は理想のスマホアプリを考えてみました。


誰か作ってくれないかな…他力本願。


■ こけしあつめ



・東北各地を訪問して地域によって異なるこけしを集めて

こけし図鑑を完成させるゲームアプリ。

 位置情報で訪問した先のこけしをゲットできる仕組み。

・東北を旅行する時におすすめ。

・各地で異なるこけしの特徴を学べる。

・こけしを購入できる場所や、

こけしを展示している資料館などを教えてくれる。


一口にこけしと言っても地域により大きく異なるので、

コレクションして図鑑のように見て楽しめたらいいなと

考えて思いついたアプリです。



■ お祭り情報通知アプリ



これは通知画面のイメージイラストです。

日程や開催場所をお祭り開催日の一週間前に通知してくれます。

秋は通知が鳴りやまなくなりそう…。


・全国で開催されるお祭りの日程を通知してくれる。

お祭り野郎におすすめ。

・見たいお祭りの内容を検索できる。

(例:花火、お神輿、仮装行列、裸…など)

・混雑を避けたい人のために、穴場スポットを

混雑具合からリアルタイムで教えてくれる。



全国各地のお祭りを巡りたい人のためのアプリです。

観光客でも参加できるお祭りも教えてくれるなど

見るだけではない楽しみ方も知らせてくれるといいな。



■ 農機具擬人化ゲーム



これは田植え機の擬人化です。

農業ゲームなのでキャラクターの露出度は極めて低い。

昨今のゲームキャラを考えると地味ですが、安全第一です。


・擬人化した農機具と協力し農業を行う上での様々な危機と戦う。


…これしか考えていないので、もう一枚絵を描きました。


これは獣害防止電気柵の擬人化です。

もはや柵を背負っているだけの人…。


ゲームの内容をほとんど考えていなくて、

ただ農機を擬人化したかっただけなのがよく分かる…。

メカの擬人化はオタクの性です。性と書いてサガと読む。



■ 歩数で耕す農業ゲーム



・上↑の農機具擬人化ゲームを考えているときに

全く毛色の異なるストーリーができたので、別のゲームにしました。

・スマホの歩数計の歩数に応じて畑が耕されたり収穫されたりする。

歩いて額に汗して目指せ豪農。

・最初は鍬や鋤で耕すしかないが、レベルが上がると耕運機に変わり、

少ない歩数で効率的に管理することができる。

・生産が軌道に乗ってくると、道の駅やスーパーに出荷したり、

六次産業化できたりする。

・位置情報から、訪問した土地の特産物の種を入手し

育てることができる。

・ゲーム上で育てて愛着の湧いた農産物を実際に購入できる。



農業に興味を持つ人が増えることを願ったゲームです。

自分の口にするものがどのようにして生育されるかという過程と

生産者の悲喜こもごもを学ぶことができます。



■ 最後に


以上四つのアプリを考えてはみましたが、

資本も知識もやる気もないので、

自分でアプリ開発したりはしません。

よだれたらしながら妄想するだけで満足です。


小学生のころに漫画のやたら詳細なキャラ設定だけ作って

肝心の漫画を描かなかったことを思い出しました。

…三つ子の魂百まで…。


(初回公開日:2024年11月21日)

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